こんにちは、光陽商事です。
将来家を買う予定の方の中には、「マイホームを買うなら、やっぱり新築一戸建て!」と決めている方もいらっしゃるでしょう。
しかし新築一戸建てを買うといっても、「何を重視して購入しようか」「新築一戸建ての金額の目安はどれくらいか」などなど、悩みは尽きないものです。
今回の記事では、大分市での新築一戸建て購入について紹介をしています。
大手民間調査の結果をもとに、購入した理由・物件の広さ・購入価格などについて説明をしていますよ。
住宅の購入の参考になれば幸いです。
神奈川県で新築一戸建てを購入!その理由とは?
どうして家の購入を決めたのでしょうか?
神奈川県で新築一戸建てを購入したファミリーは、どうして家の購入を決めたのでしょうか?
これからその理由について「気になるみんなの家の購入理由」「家の購入にあたり重視したポイント」から説明を行なっていきます。
気になるみんなの家の購入理由
「一生に一度の大きな買い物」と言われる住居。
ではどのような理由で、神奈川県のファミリー層は新築一戸建てを購入したのでしょうか。
一番目立つ理由としては「子どもや家族のため」が挙げられます。
結婚当初や第1子が生まれた頃は問題なく住めていた賃貸アパートやマンションでも、第2子・第3子と子どもが増えると、狭くなって暮らしにくくなりますよね。
子育てファミリーの場合は、このように家族が増えることや子どもが大きくなるのを見越して、新築一戸建てを購入するケースが多いです。
「子どもがのびのびと過ごせるように一戸建てにした」「いつか子ども用の部屋が必要になるから買った」「子どもが大きくなってから引っ越すと学校の問題などもあるので、問題のないうちに一戸建てにすることにした」
などなど、家族に関係した理由で新築一戸建ての購入を決めたようです。
そのほかにも、よく挙げられるものとして「広い家に住みたかったから」「前の住居費が高かったから」「賃貸よりも一戸建てを購入した方が、くつろいで過ごすことができるから」があります。
家の購入にあたり重視したポイント
では、新築一戸建てを購入した家族は、とくに何を重視して家の購入を決めたのでしょうか?
重視したポイントとして一番目立つのは、やはり価格です。
価格に次いで多かった重視ポイントは、最寄り駅からの時間でした。
駅は通勤・通学や外出など、日常的に利用する施設であるため、駅と自宅の距離が遠いと余分なアクセス時間がかかってしまって大変です。
そして3番目に多かったのは、日当たりの良さです。
日当たりは居心地のよい住環境づくりに欠かせない重要なポイントです。
特に日中は家事をしたり、在宅で仕事をしたりすることが多い家庭であれば、日当たりが悪く暗い部屋で過ごすと、気持ちまで落ち込みやすく効率よく動けなくなるかもしれません。
また日当たりに関しては、家の向きだけでなく周辺の状況も見て、将来自宅より高い建物が建って日光が遮られないかチェックすることもポイントです。
4位以下は、間取り・家全体の広さ・部屋数と続いています。
神奈川県で新築一戸建てに住もう!土地建物の広さと通勤時間
「物件の広さ」「通勤時間」
続いては、神奈川県で新築一戸建てを購入した家庭の、「物件の広さ」「通勤時間」について紹介をしていきます。
この2つは快適な生活を送るうえで欠かせないものです。
平均的な数値で紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
物件の広さ
神奈川県の物件の平均的な物件の広さを説明する前に、「最低居住面積水準」と「誘導居住面積水準」について説明を行なっていきます。
最低居住面積水準とは、世帯数に応じた健康・文化的な住生活のために必要な住宅の面積に関する水準です。
一方で誘導居住面積水準とは、豊かな住生活を実現し、さまざまなライフスタイルに対応するために必要と推測される住宅面積に関する水準のことを指します。
ちなみに3人家族の最低居住面積水準は40㎡、4人家族では50㎡だと言われています。
そして、一戸建ての誘導居住面積水準は3人家族で100㎡、4人家族では125㎡になります。
神奈川県の平均的な物件の広さは97.9㎡であり、土地の広さの平均は109.1㎡です。
最低居住面積水準・誘導居住面積水準のどちらからでも、家族で過ごすには充分な広さの住居が多いことがわかります。
また、子どもがいるご家庭の方が、子どものいない世帯に比べて広い土地を選ぶ傾向もあるようです。
通勤時間
では、神奈川県の新築を一戸建て購入したファミリーの、通勤時間はどれぐらいかかっているのでしょうか。
一番多いのが、46〜60分以内で32.0%という結果が大手民間調査で出ています。
神奈川県内の新築一戸建てを購入した層の30%ほどが、これぐらいの時間をかけて通勤しているようです。
次いで多かったのが16~30分以内(16.4%)で、3番目に多かったのが31~45分以内(16.2%)のファミリーです。
子育てしやすい閑静な住宅街になると、賑やかなビジネス街から少し離れた場所にあることが多いです。
そのため、通勤にそれだけ時間がかかるのではないかと推測されます。
勤務地から離れすぎず、近すぎない場所に新築を一戸建て購入する家族が多い結果になりました。
神奈川県で新築一戸建てに住もう!自己資金はどれくらい?
「購入価格」「自己資金」「借入額」
神奈川県で新築一戸建てを購入した方は、どれくらいの費用がかかったのでしょうか?
続いては、神奈川県の平均的な「購入価格」「自己資金」「借入額」についてご紹介します。
「購入資産で不安がある」方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新築一戸建ての購入で参考になれば幸いです。
購入価格
神奈川県の平均的な自己資金についてご紹介をする前に、まずは自己資金をどれくらい用意すればいいのかをご説明していきます。
住居を購入する際の予算は、手持ちである「自己資金」と、銀行のローンなどの「借入額」を合わせた金額で決めるのが一般的です。
自己資金として妥当な金額は、住宅の価格の20~25%ほどだと言われています。
ではそれを踏まえて、神奈川県で一戸建てを購入した方の自己資金について紹介をします。
神奈川県で住宅を購入した方が用意した自己資金の平均は、570万円です。
なお、2018年度に住宅を購入した方の自己資金額の全国平均は614万円です。
そして神奈川県で住宅を購入した方の自己資金額を金額別で見てみると、最も割合が多かったのは200万円未満で46.0%、次いで200~400万円未満の13.6%、1,000~1,500万円未満の8.6%となっています。
借入額を紹介
神奈川県で住宅を購入した方が金融機関から借り入れた額の平均は、4,012万円で、全国平均の3,895万円よりやや高めです。
そして借入額の金額別で見ると、最も多かったのが4,000~5,000万円未満で28.1%、次いで3,500~4,000万円未満の19.6%、3位が3,000~3,500万円未満の18.1%でした。
金融機関から一戸建てを購入するための資金を借り入れる際に大切なことは、毎月無理なく返済できる金額にすることです。
「せっかく新築戸建てを買ったのに、家のせいで生活が苦しい」
なんてことが起こってしまわないように、生活費や教育費、万が一のことが起きた時のために貯めておくお金などを計算して、無難な資金計画を立てていくことをおすすめします。
まとめ
新築一戸建ての購入を決める理由や買う前に重視するポイントは、十人十色です。
ご自身やご家族の意見がまとまらなかったり、なかなか購入に踏み切れなかったりと迷う方は、他の方の意見やデータを参考にしてみるのも良いでしょう。
これから神奈川県で新築一戸建てを買おうかどうしようか迷っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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